聴き上手になるためには
Base-Upセミナーで講師を務める津城から「聴き上手になるためには」というタイトルで動画をアップロードしました。
音声が出せない環境でも内容がわかるように内容を抜粋して記載させていただきます。
みなさんこんなことありませんか??
仕事でお客さんと商談が終わって帰ってみたら、「あれ、納期っていつだっけ?」とか、
上司と話しをしていて、「あれ、上司は結局何が言いたかったんだ??」とか。。
もしかしたら、これは聴き上手になることで解決するかもしれません。
今回お伝えしたいのは、聴き上手になるためには、5W2Hを意識するとより効果的だということです。その理由には2つあります。
コミュニケーションのロスがへる
- 確認のための連絡を何回もとると、その分時間がどんどんかかっていきます。5W2Hを使って、確認ポイントをおさえておくことによって、そのコミュニケーションを1回で完結することができます。
抜け漏れがなくなる
- 納期を聞き忘れた例では、「When」の部分が抜け艇増した。他にも上司から資料作成の指示が出た場合、すぐに反射敵に承知してしまうと、誰向けの資料なのか(Who)、何のための資料なのか(Why)、いつまでに提出すればいいのか(When)といった情報の漏れが出てしまいます。自分は社内向けの資料のつもりで作っていても、社外向けの資料であれば、作り直しになってしまいます。
今回の動画では、仕事で5W2Hをうまく使って聴き上手になるという内容の動画をお届けしました。「5W2H」ぜひうまく使っていってください。
When いつ? Where どこで? Who 誰が? What なにを? Why なぜ? How どのように? How much いくらで? Base-UpのYoutubeでは若手社会人に役立つ情報発信を行っていきますので、ぜひ動画の高評価、チャンネル登録をお願いいたします。
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