伝え上手になるためには
Base-Upセミナーで講師を務める津城から「伝え上手になるためには」というタイトルで動画をアップロードしました。
音声が出せない環境でもな内容がわかるように内容を抜粋して記載させていただきます。
みなさんこんなことありませんか??
上司と話をしていて、「結局、何が言いたかったんだ?」
友人と話をしていて、「話が長いよ」「結局言いたいことがわからなかった」と言われてしまったこと。。
今回はPREP法を使って、伝え上手になるといった内容になります。
PREP法がなぜいいのか、その理由には2つあります。
- 自分の思考が整理される
話をしていると、つい「あれ、自分何を言っていたんだっけ」と思うことってありますよね。。これPREP法で解決します!- 相手のため
PREP法は結論から伝えるので、話の大事なポイントが最初にわかるようになります。
聞いてほしいだけの話なのか、資料は完成しているのか、していないのか。。等、結論を先に知ることができます。では、PREP法とは何ぞやと。。
P:Point
R:Reason
E:Example
P:Pointの頭文字をとったものとなります。
- P:Point
結論を最初に述べる- R:Reason
結論の理由を述べる- E:Example
具体例を述べる- P:Point
もう一度結論を述べる例えば、何かの商品が良いことを伝えたいとき、
- P:この商品は良いんだ!
- R:それは〇〇の理由からだよ
- E:具体的に××な場面で最高に役立つんだ!
- P:だからこの商品最高で一回買ってみたらいいよ!
といった感じです。
今回の動画では、伝え上手になるためには、ということでPREP法を紹介してきました。
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